2020.06.04 13:21恋は光を全巻読んだよという話です どこかのどこかで俺が死ぬ短編を書いたことがありますが、そこで考えること自体が楽しいとかなんとか書いたような気がします。 実際問題、小説を書くにあたり、小説を書くと言うことは、なんらかのことは考えていることで、ざっくりした話をするならば、格闘小説を書いているならば、強さってなんだ...
2018.12.04 16:24血の轍:押見修造(ビックコミックスペリオール) 脅迫されたので書きます。 Youtubeでやってるゲーム実況とかtwitterでやってる短い宣伝動画とかに出演率の高いらのちゃんだが、とうとうブログにまでやってきた。恐ろしい子だぜ。
2018.06.12 13:41粘膜人間:飴村行(角川ホラー文庫) 本当に思いだしたようにブログを更新しているような気がする。 実際、暇なときに思いだしたように思いだして、なんかおススメの本あったっけなと本棚を漁ってブログ更新をしているのだから、そもそも思いだした『ように』ではないのだ。思いだしたからブログを更新してるんだ。悪い悪い! 近況とい...
2018.04.07 04:51少年Nのいない世界:石川宏千花(講談社タイガ) 世の中のネット小説は毎日更新が必要らしい。 どうやら毎日更新――なんなら、一日に三回、四回更新してでも、人の目に触れる機会を増やすという手段を用いないと人に見られないぐらい、ここのところ最近、ネット小説というものは溢れかえっているようだ。 皆さん大変だなあ。と思いながら、ネット...
2018.03.30 15:00悲終伝:西尾維新 (講談社ノベルス) ブログというものを開いていると、お仕事の依頼が増えるらしいですよ。という甘い言葉――甘言にだまくらかされて、とりあえずブログを開設してみたものの、しかしいかんせん、発信源ならぬ発言源としてTwitterを持っているため、利用することがなかった。ただひたすら存在するだけだ。 しか...