マーダー・ライド・ショー
今日観た映画が17分だったので二本目の映画。
昔ビデオで観た「悪魔のいけにえ」が本当に忘れられなかったんだろうな。という映画である。人殺しが人を殺すと楽しい。という感情のみでつくられていると言っても過言ではない。監督のロブ・ゾンビがロックバンドやってるから、音楽はかなり陽気。陽気なロックミュージックとホラーは、まあまあ組み合わせるのが好きなのか知らないけど、『ゾンビ』も『ペット・セメタリー』もロックミュージック。別に合っているとは言わない。『ゾンビ』はポポーポポポポみたいなBGMの方が好き
一コマ目が話の筋と関係がある珍しいパターン。
悪魔のいけにえみたいな顔を隠している精神をイッしていそうな人とか、頭がおかしいんだろうなという金髪長髪のお兄さんとか、食事シーンとか、あれとかこれとかそれとかどうとか、悪魔のいけにえオマージュに満ちていて、かつ、内容はすっかすか。ポスターに写っているピエロは結局なんだったんだよってぐらいで、地下のあれはなんだったのというぐらいから察してほしい。実は考察すると分かるとか言わないでほしい。お前は内容すっかすかで人殺しが人を殺したで終わっててほしい。マジで。なんか人殺しが人を殺すやっすいやつを観たいときに観てください。ところで演出は微妙です
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